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審決分類 審判 査定不服  1項柱書物品 取り消して登録 K7
管理番号 1208167 
審判番号 不服2009-11395
総通号数 121 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 意匠審決公報 
発行日 2010-01-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2009-06-22 
確定日 2009-12-11 
意匠に係る物品 自動注湯機 
事件の表示 意願2007- 33153「自動注湯機」拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の意匠は、登録すべきものとする。
理由 1.本願意匠
本願は,平成19年12月3日の意匠登録出願であり,その意匠は,願書の記載によれば,意匠に係る物品を「自動注湯機」とし,形態を願書及び願書に添付した図面の記載のとおりとするものである(別紙参照)。

2.拒絶理由
これに対して,原査定において,「この意匠登録出願の意匠は,傾動フレーム,第1回転軸及び第2回転軸の形状が不明確であり,添付図面からだけでは意匠全体の形状を特定することができません。また,取鍋支持手段の底面部の形状が正面図,背面図と左側面図で一致しません。従って,未だ具体化しないものと認められます。」とする意匠法第3条第1項柱書に規定する工業上利用することができる意匠に該当しない旨の拒絶理由が通知された。

3.請求人の主張
請求人は,審判を請求し,別紙の手続補正書により形状の不明確部及び不一致部の補正を行ない,【使用状態を示す参考図(3)】として意匠全体の斜視図を追加し,本意匠登録出願は,今回の手続補正により,具体化した旨の主張をした。

4.当審の判断
そこで,出願当初の願書および添付図面と手続補正書による補正図面及び追加された「使用状態を示す参考図(3)」とを総合的に検討した結果,本願意匠は,具体化した意匠であると認めることができるので,工業上利用することができる意匠であるということができる。

5.結び
したがって,本願意匠は,意匠法第3条第1項柱書に規定する工業上利用することができる意匠に該当するので,原査定の拒絶理由によって本願の登録を拒絶すべきものとすることはできない。また,他に本願の登録を拒絶すべき理由を発見することができない。
よって,結論のとおり審決する。
別掲
審決日 2009-11-25 
出願番号 意願2007-33153(D2007-33153) 
審決分類 D 1 8・ 13- WY (K7)
最終処分 成立 
前審関与審査官 太田 茂雄 
特許庁審判長 関口 剛
特許庁審判官 橘 崇生
樋田 敏恵
登録日 2009-12-25 
登録番号 意匠登録第1378703号(D1378703) 
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