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審決分類 審判 査定不服  1項2号刊行物記載(類似も含む) 取り消して登録 H7
管理番号 1293646 
審判番号 不服2014-5214
総通号数 180 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 意匠審決公報 
発行日 2014-12-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-03-19 
確定日 2014-11-07 
意匠に係る物品 携帯情報端末機 
事件の表示 意願2013- 10293「携帯情報端末機」拒絶査定不服審判事件について,次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の意匠は,登録すべきものとする。
理由
本願は,平成25年(2013年)5月10日の出願であって,その意匠は,願書の記載及び願書に添付した図面によれば,意匠に係る物品は,「携帯情報端末機」であり,その形態は,願書の記載及び願書に添付した図面に表したとおりのものである。

そして,原査定における拒絶の理由は,本願意匠が,意匠法第3条第1項柱書に規定する工業上利用することができる意匠に該当しないというものであって,「本願の願書に添付の図面のうち,一組みの6面図,斜視図,後方斜視図により表される意匠は淡彩を有するものの,参考図1,2,3により表される意匠は黒色を基調とし,側面部を白色もしくは銀色にしたものであることから,参考図を本願の理解のために参考とすると,本願の色彩を特定することができません。したがって本願は未だ具体的でないものと認めらます。」というものである。
そして,原審の拒絶の理由を通知する際に,拒絶理由通知書には,「なお,参考図1,2,3を削除された場合は,この拒絶理由は解消します。」と,なお書きが記載されていた。

これに対して,審判請求人は,平成26年3月19日に,審判の請求をし,同日の手続補正書の提出によって,願書に添付した図面中の参考図1,参考図2,参考図3を削除する補正をした。

これによって,結果的に,願書に添付した図面には参考図1,参考図2,参考図3が記載されていないこととなり,原審がした「本願意匠は,意匠法第3条第1項柱書に規定する工業上利用することができる意匠に該当しません。」という拒絶の理由によっては,本願を拒絶すべきものとすることはできない。

また,当審において更に審理した結果,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。

よって,結論のとおり審決する。
審決日 2014-10-28 
出願番号 意願2013-10293(D2013-10293) 
審決分類 D 1 8・ 113- WY (H7)
最終処分 成立 
前審関与審査官 濱本 文子 
特許庁審判長 本多 誠一
特許庁審判官 綿貫 浩一
江塚 尚弘
登録日 2014-11-21 
登録番号 意匠登録第1514161号(D1514161) 
代理人 横山 淳一 
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