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審決分類 審判 査定不服  工業上利用 取り消して登録 D1
管理番号 1041651 
審判番号 不服2000-2524
総通号数 20 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 意匠審決公報 
発行日 2001-08-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2000-02-25 
確定日 2001-07-09 
意匠に係る物品 植木鉢台 
事件の表示 平成10年意匠登録願第 34790号「植木鉢台」拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の意匠は、登録すべきものとする。
理由 本願は、平成10年11月30日の出願であり、その意匠は、願書の記載及び願書に添付した図面に記載されたとおりのものであって、意匠に係る物品を「植木鉢台」とするものである。
そして、本願の意匠について原査定の拒絶理由を検討すると、その拒絶理由によって本願を拒絶すべきものとすることはできない。
すなわち、本願の出願当初に願書に添付した図面は、六面図のみであり、それによれば、この種物品分野においては枠体のみのものの他にも、枠体の内方に天板あるいは底板を有し、該部に植木鉢を載置するものも一般的なものといえることから、本願の意匠についても、円形筒体の内方に天板あるいは底板を有するものである可能性が多少なりとも残るものといえるところである。しかしながら、その後、出願人(請求人)は、本願の意匠の立体形状について十分明確に特定して認識することができない旨の拒絶理由通知に対する手続補正書により図面の表示を「使用状態を示す参考斜視図」とした図面を補充したところであり、それによれば、当該図面の表示は「参考図」であることを示したものであるとしても、当該図面の内容自体は、本願の意匠の「斜視図」そのものであり、また、当該図面は拒絶理由通知に対し本願の意匠をより具体的に示すことを目的として補充されたものでもあるから、当該図面の表示を「斜視図」としていない点に軽微な瑕疵があるとしても、当該図面を「斜視図」と解することは可能であり、そうすると、当該図面の補充により、本願の意匠は、内方に天板あるいは底板の何れをも有さない円形筒体であることをより具体的に示したものといえ、本願の意匠は具体的なものであるから、原査定の拒絶理由は解消したものといえる。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
審決日 2001-06-14 
出願番号 意願平10-34790 
審決分類 D 1 8・ 14- WY (D1)
最終処分 成立  
前審関与審査官 小林 裕和 
特許庁審判長 遠藤 京子
特許庁審判官 西本 幸男
橘 崇生
登録日 2001-08-10 
登録番号 意匠登録第1122672号(D1122672) 
代理人 犬飼 達彦 

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